複合免疫細胞療法|免疫細胞療法|自律神経免疫療法|肺がん|すい臓がん|胃がん

はじめに

この度は、横浜クリニックのホームページをご覧になって、ありがとうございます。
このページをご覧になっているのは、肺がんと診断された方、その御家族、お知り合いの方だと思います。

肺がんは日本において、がんの中で死亡率一位の難しいがんの一種です。また、外科手術後の5年生存率が、51.9パーセントというがんでもあります。
現在、告知を受けたばかりの方、また今まで様々な治療を受け戦い続けてきた方、ご家族ともども大変な思いをされたことと拝察いたします。
肺がんは、外科手術、放射線治療、抗がん剤という三大療法が標準治療となっております。しかしながら、この標準治療だけでは太刀打ちできないケースも残念ながら多くあるのも事実です。

免疫細胞療法には、活性化リンパ球療法や樹状細胞療法、ワクチン療法など多くの治療法がありますが、肺がんに対しては、NK細胞療法が有効との症例がすでに報告されています。

当クリニックではこのNK細胞療法と、自律神経免疫療法とを組み合わせた「複合免疫療法」により、がんに対して身体にやさしい治療、あきらめない治療を積極的に行っています。

がんに対する標準治療の限界とは…

免疫細胞療法には、培養する免疫細胞の種類の中で、
主にT細胞を活性化し、増殖させる「活性化リンパ球療法」(LAK療法)と、
主にNK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」と、
主に樹状細胞を活性化し増殖させる「樹状細胞療法」があります。
T細胞は、比較的培養が簡単で、増殖させやすく、数を容易に増やすことが出来るメリットがありますが、そのままでは、がん細胞を悪者と認識することが出来ないという難点があります。
NK細胞は、ナチュラルキラー細胞という極めて原始的な細胞で、がんであれ何であれ、異物と見れば即座に攻撃する性質を持っています。
樹状細胞は、それ自身で攻撃する能力は無く、T細胞に、がん細胞の特徴を教えて、がんを攻撃できるように教育する細胞です。T細胞にがん細胞の特徴を教えるためには、樹状細胞に、死んだがん細胞を食べさせる必要があり、手術の時にがん細胞を取っておかなければなりません。さらに、大量のリンパ球を採取するために、特殊なリンパ球分離装置を用い、3〜4時間かけてアフェレーシス(成分採血)を行う必要があります。患者様への負担も大きく、全ての患者様には適応できません。
現在、比較的簡単に培養できる「活性化リンパ球療法」を施行しているクリニックが多く、データも多いです。例えば、肺癌術後に免疫療法を施行するのとしないのとで、活性化リンパ球療法でのデータでは5年生存率で30%以上の差があるとの発表もあります。しかし最近ではこの作用の主役はNK細胞であると考えられており、NK細胞を選択的に増殖させた「NK細胞療法」の場合は更に良いデータが出ると思われます。「NK細胞療法」は「活性化リンパ球療法」から進化した治療法に当たり、「樹状細胞療法」は、まだデータが乏し過ぎます。ですから、当横浜クリニックでは、肺がんには、NK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」が最も適していると考え、施行しております。

がんに対する標準治療の限界とは…

肺がんに関しては、ことに進行がん、再発がん、転移がんといった場合、ほとんどのケースで 根治治療(完全治癒を目指す治療)としての外科手術が適応外となり、化学療法(抗癌剤治療)が中心となります。しかしながらこの抗がん剤治療は、治癒を目指すものではなく、腫瘍の縮小が その目的となります。腫瘍の断面積が2分の1になった状態が4週間続けば、奏功したと表現されます。
残念な事にその奏効率自体も、患者様にとって満足のいくものではないのが現状です。

標準治療としての化学療法は、患者様の耐えられる最大限の抗がん剤を投与します。
その結果、仮に奏功したとしても、甚大な副作用を及ぼし、QOLの低下を余儀なくされます。 さらに患者様自身のがんと戦う力=免疫力を低下させてしまいます。
奏功しなかった場合には、抗がん剤の毒性のみを受けてしまうということにもなりがちです。 結果、全体としての延命期間が平均するとごくわずかということにもなっています。

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あきらめない治療の3つの特徴

  1. 当クリニックのNK細胞療法には副作用はほとんどありません。患者様自身の免疫力を低下させるのとは逆に、強化する事によってがんと戦っていきます。
  2. 抗がん剤には、耐性がよく起こります。つまり、一定期間をへて薬が効かなくなってしまうのです。その点、NK細胞療法にはその耐性が起こることがありません。
    ゆえに、効果が見られた場合、継続的に治療が続けられます。仮に 完全治癒に至らなくても、がんを慢性病ととらえて、QOL(生活の質)の高い生活を続けられる可能性があります。
  3. 手術、放射線による治療は局部治療ですが、NK細胞療法は点滴による全身治療です。つまり、遠隔転移、または潜伏がん(画像上現れないごく小さながん細胞)にも効果を発揮する可能性があります。

治療効果

免疫治療の効果を示す上で、一般的には以下のような基準が考えられています。

  • 完全寛解(CR)・・・画像上、腫瘍消失が4週間以上にわたって見られる。
  • 部分寛解(PR)・・・腫瘍の断面積が1/2以下に縮小した場合。
  • 長期不変(SD)・・・増大も縮小もしない期間が6ヶ月以上継続した場合。

上記の3つのケースを加えたパーセンテージを有効率とする基準が一般的です。
当クリニックと同様の、NK細胞療法を行っている施設においては、22%〜30%の有効率が報告されています。
全身転移にいたっている末期がんの患者様を含め標準治療の治療限界を超えてしまった患者様も多く含まれている中での有効率です。
海外における臨床データを見ても、だいたい30%内外の報告がなされています。また、確率は別として、余命宣告を受けた末期がんの患者様が、完全寛解(CR)をとげた例も報告されています。
当クリニックと同様の自律神経免疫療法を行っている複数の施設においては、60%〜70%の有効率が報告されています。三大療法との併用例も含まれているとはいえ、驚くべき成果が上がっています。
当クリニックは上記の2つの療法を併用することにより、より高い治療効果の実現を目指します。

新大阪がんクリニックグループの特徴

NK細胞療法は、近年急速に広がってきた西洋医学の先端治療法ですが、当クリニックではさらに自律神経免疫療法との併用によってより高い治療効果を目指しています。自律神経免疫療法によって、患者様の身体を副交感神経優位の状態にもって行きます。
その状態のほうが、より免疫細胞療法の効果を引き出せると考えられるからです。
進行がん、再発転移がんに限らず、標準治療に加えてもう一つ、力強い治療を受けたいとお考えの患者様に有力なご提案をしていきます。

がん患者様とともに…

肺がんに関しては、他にも新しい治療法、治療薬、それらの併用療法が次々と開発されています。当クリニックでは前述の「複合免疫療法」以外にも、新しい治療法に取り組み、患者様とともに明るい未来を築いていきたいと熱望しています。

CT画像等、診断情報をご持参の上、無料相談にお越しいただければ、個別に治療方針を立てさせて頂きます。是非、ご相談下さい。

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